LAN iPurifier Pro-ルーターとスイッチングハブ間への介在 - 酒仙坊
2025/07/07 (Mon) 04:30:17
先の報告に引き続いてLAN iPurifier Proをルーターとスイッチングハブ間に使用して、その効果を確認しました。
現在は、OPT ISO BOXとLANアキュライザーが使用されていますので、LANアキュライザーはそのままとし、OPT ISO BOX と交換します。
接続はIN端子側にルーターからのLANケーブルを接続し、OUT端子側にスイッチングハブへのLANリベラメンテを接続します。
追加のLANケーブルが必要ですが、IN端子側に元から使用しているAcoustic ReviveのR-AL 1のLANケーブルを使用し、OUT端子側に従来通りLANリベラメンテを使用します。
音源はSTAGE+から5曲ほど選んで、OPT ISO BOXとの違いを聴いていきました。
評価は、前回のPCとスイッチングハブ間への介在での効果を基準としましたので、効果は確かにありますが、PCとスイッチングハブ間での効果に及びません。
ルーターとスイッチングハブ間のLAN接続とPCとスイッチングハブ間のLAN接続の効果の大小関係に関して、後者の効果が勝っていることは、OPT ISO BOXの場合と同様です。以上から、当面PCとスイッチングハブ間のLAN接続に使用していきます。