JimmyJazz BBS

91600

SFPモジュールやCD-Rが続々と届いてアタフタしながらのうれしい悲鳴です?? - Aquirax

2025/07/12 (Sat) 05:56:59

メインシステムとPC系それぞれのスイッチ間の接続に使っていたipolex製SFPモジュールとファイバーケーブルを、発売日に届いたTOP WINGのオーディオ特化型SFP光変換モジュール・Silent Fidelity SFP1ペアと専用STリンクファイバーケーブルに替えました。
ルーター側のスイッチとPC間の1ペアについてはipolex製をそのまま使っています。

Silent Fidelity SFPを音声信号の通り道として使うのは、ファイル音源をPCで鳴らす時とメインシステムでQubuzを鳴らす時だけで、ファイル再生では再生指示用の信号のやり取りがあるだけです。
しかし、Aquiraxが最も効果を期待しているのはメインシステムで鳴らすファイル音源です(^^;;

これが、予想通り、けっこう変化するのです。
わずかに艶が減じた感があり、一聴すると地味ですが、ジックリ聴けば素直で自然な音になっていて、抑揚がより明確になり、演奏ニュアンスが一段と濃くなっていました。
低音楽器は引き締まって聴こえますが、細身になるでもなく、実体感が増しています。
芯を食った音と言うか、腰の据わった表現と言うか、格上の再生ができた感があって、これはなかなかに喜ばしい変化です。

Qobuzのメインシステムでの再生もこれまでよりは落ち着いて聞いていられる音になっていて、これならサブスク料金払ってもいいかも、と思ってしまいましたし、いままで通りipolex製を介しているPCシステムの音にも同様の良い変化がもたらされています。

この交代劇の前後で聴いていたのが、「音もだち」製作の怪しい?CD-R。
ヴァイオリンの高音部にのっていた幻惑的だが嘘っぽくもあった艶やかさが収まって、より率直な表現になりました。
しかし、このCD-R、某有名フィルの今春の定期公演からの「(昔っぽく言うと)エアチェック音源」なのですが、やたらめったら音が良いです。
主役のヴァイオリンは演奏が細部を含めて逐一聴こえる感じですし、伴奏のオケも眼前で展開するような迫力があり、今までに聴いたパッケージメディアとは一味も二味も違う豊かな再生音を聴かせてくれました。
いつもこんな音質で配信されているんでしょうか?
どうやらCD-Rの制作過程にも秘訣があるみたいですが…

名前
件名
メッセージ
画像
メールアドレス
URL
編集/削除キー (半角英数字のみで4~8文字)
プレビューする (投稿前に、内容をプレビューして確認できます)

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.