三年目のブラッシュアップになりました??
- Aquirax
2025/03/31 (Mon) 22:38:12
iFi ZEN Streamのファームウェア更新を3年ぶりに行いました。
購入が2022年3月末、その少し後に最新ファームウェアを入れてからはそのまま使ってきました。
チェックすると、去年の11月に最新版が出ていて、それまでも頻繁に更新されています。
Aquirax的には不要な機能改善とバグ修正が主なので迷いましたが、素直に最新ヴァージョンを入れることにしました。
方法は簡単。
ブラウザで設定画面を出して、アップデートタブをクリックすると始まります。
とはいえ、不具合が出るのもよくある話で、案の定、音が出ません(^^;;
出力設定がS/PDIFに戻っていたので、USBに切り替えるだけ…と思いきや、DACを認識していません
前はDACのメーカー型番が表示されていたのに…
スッキリしないので、一旦工場設定に戻してから、再度アップデート。
結局、DACの再起動で認識され、無事に音が出ました。
その後も、設定で切ったWi-Fiが何故かつながるトラブルがありましたが、何とか克服。
半日ぶりに穏やかな日常を取り戻しました(^^;;
音質アップは期待していませんでしたが、若干印象が変わった感じはあります。
全体的にクリア、低音の出方がタイトで、それでいて低重心でふくよかさもあって、悪くないです。
光アイソレーション-OPT ISO BOXの2重連 - 酒仙坊
2025/03/31 (Mon) 04:51:43
OPT ISO BOXのネット上の評価記事をみているとLAN経路の複数箇所に適用することで、さらに効果が増すとの記載がありました。そこでもう1台追加してルーターとスイッチングハブの間およびスイッチングハブとPCの間の双方に介在させて、STAGE+とベルリンフィルディジタルコンサートホールの配信音源を聴いてみました。結果、記事のとおり2ケ所への適用が効果的なことが分りました。1ケ所だけなら下流の方の効果が大きいことは前回述べたとおりです。OPT ISO BOXの導入はクラシックの配信音源のステージ感を味わうには、適切なアクセサリーと言えそうです。
光アイソレーション-OPT ISO BOXの導入 - 酒仙坊
2025/03/27 (Thu) 05:06:36
数年前からLAN系統への光アイソレーション導入の調査をしてきましたが、今回踏み切ることにしました。
https://topwing.jp/opt_iso_box.html
これまで導入を見送ってきたのは、信頼できる製品は高価であること、手ごろな価格帯の製品はノイズ対策に不安があったことです。今回、配信が主要な音源になっていることから製品の仕様と価格面を考慮し、導入に踏み切りました。
製品の特長として、単に光アイソレーションを行うだけでなく、ノイズ対策などに細かい配慮がなされ、通信速度が可変であることなどのメリットがあります。手始めにルーターとスイッチングハブの間およびスイッチングハブとPCの間に介在させて、STAGE+の配信音源を聴いてみました。
これまでのLAN iSilencerとの対比では、静寂感があり、収録の新旧、ジャンル、ライブ収録とアルバムを問わず、比較にならないほどの差がついてしまいました。また、STAGE+配信のドイツグラモフォンの元音源の優秀さを感じ取ることができました。
上記2ケ所の適用では、PC側の方により顕著な効果が認められます。
さらにその他の応用や音源を変えるなどして評価を続けます。
愉快なステント仲間です?? - Aquirax
2025/02/28 (Fri) 23:47:37
我らがインフラノイズ社長・秋葉さん、直近のblogによれば、心筋梗塞の手術を受けられて無事生還され、今しばらく闘病が続くとのこと。
後でわかったからそうかそうかと読めますが、リアルタイムに知らされていたら気が気じゃなかったところです。
完全回復後はこれまで以上に仕事に邁進される旨の決意表明もされてますから、ここは吉報と言うべきなのでしょう。
とは言え、大変な思いをされているのも事実。
お見舞い申し上げるとともに、今後のご健康をお祈りしています。
Aquiraxも及ばずながら?下肢大動脈3箇所にステント留置している身です。
あの技術が確立していなかったら、車椅子生活やひょっとしたら脚の切断まで行って、今頃おさらばしていたかもしれません(^^;;
1年後に1箇所に再度バルーンを入れてメンテして以来、もう7年が経ち、今はすっかり忘れているほどで、予後は申し分ありません。
さて、オーディオの方ですが…
聴き専になってはいるものの、興味は失せていません。
安価な光アイソレート系新製品が出たと聞くと、ちょっと使ってみたくなったりはします。使わんけど。
安価なRCAケーブルで音が良いのがあると聞くと、ポチってみたりしています。ワンコインで買えればですが。
ただ、どんな音楽を聴いても取り立てて不満点が見つかりません。
嘘みたいに良い音なんです。ほんまです。
元々無きに等しい技の持ち合わせも尽きて、このままでええやん状態が続いて、もっぱら無為無策記録を更新中。
これでは、外から刺激を受けない限り、道は開けそうにありません。
早くインフラノイズの新製品の報が聞きたいです。
静電気と音質-またもやアンチスタティックで新着ソフト - 酒仙坊
2025/02/25 (Tue) 05:04:20
レコードアンチスタティックとCDアンチスタティックの効果が大きいので、ソフト購入の散財が続いています。
アナログ盤は、チェリビダッケのブルックナーの4番と、現在人気絶頂のソプラノのナディン・シェラのオペラアリア集の新旧二つの収録盤です。
一方ディジタルは、ヴェルビエ音楽祭25周年コンサートのブルーレイディスクとカール・リヒター指揮ミュンヘンバッハ管弦楽団のマタイ受難曲のDVDです。
これらすべての再生において、それぞれレコードアンチスタティックとCDアンチスタティックの効果は著しく、収録の新旧に拘わらず存分に楽しめています。
また、芸術性の高い音源も、気軽に楽しめる音源も、ともにその音源の特性の方向性が十全に発揮されます。
静電気と音質-新着ソフト再生におけるアンチスタティックの恩恵 - 酒仙坊
2025/02/05 (Wed) 04:03:25
今年のウィーンフィルNYコンサートのアナログ盤が発売されたので早速購入しました。すでにNHKのEテレの録画やEテレのNHK+の配信ならびにそれらからのDSD録音を済ませておりますが、このアナログ盤にもレコードアンチスタティックの効果を期待することから興味を持ちました。
結果は、レコードアンチスタティックとともに、先に述べたアースアキュライザー経由の仮想アースCrystal E-Gの効果もあって、聴き始めの1曲目からウィーンフィルらしい弦や木管の美しさと中低域の厚みのある音で文句なしに楽しめました。
上記アナログ盤引き取りのついでにショップで、ホロヴィッツのホワイトハウスコンサートとラフマニノフのピアノ協奏曲3番が収録された2枚組BDを買い求めてきました。PANASONICのブルーレイレコーダーのBD再生におけるCDアンチスタティックの効果が顕著であったからです。
結果は期待通りで、ショパンのピアノ・ソナタ第2番「葬送」の重苦しい憂愁の趣の表現、ビゼーの「カルメン」の変奏曲の神技とも言えるような華麗なテクニックなどを、音声がモノーラル録音ながら堪能できました。また、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番は、音声がモノーラル録音ですが、モノーラルとは思えないほど、演奏自体に迫力があります。
以上、新着ソフト再生においてレコードアンチスタティックとCDアンチスタティックの効果が確認されました。
アースアキュライザー-新たな仮想アースとのタッグ - 酒仙坊
2025/01/20 (Mon) 05:32:34
光城精工の仮想アースは種々試してきており、いずれも期待通りの効果を上げています。今回、新製品のCrystal E-Gを追加し、既存のCrystal E-およびCrystal E Jtuneと置き換えてみました。
PCのCrystal E Jtune、DACプリと真空管プリ兼用のCrystal EおよびフォノイコライザーのCrystal Eが対象です。このうち、二つのCrystal Eはアースアキュライザーで接続しています。
結果として従来の仮想アースから顕著な進歩を遂げていることが分りました。これらはアースアキュライザーで接続した場合、仮想アースの能力を最大限に発揮することが分っていました。新製品のCrystal E-Gでも同様で、アースアキュライザーと新たな仮想アースとのコンビが成立し、最強のタッグと言えます。置き換えで外したCrystal Eは、自作仮想アースの置き換えなどを検討します。
守りのオーディオがどこまで続くやらです?? - Aquirax
2025/01/18 (Sat) 21:24:31
今年になって改めて自覚しているのは、昨年後半辺りからのオーディオ人生は、維持管理の段階に入ったということ。
もちろん、これからも必要に応じた微調整やメンテは行うでしょう。
しかし、それらは「守り」であって、決して「攻め」に転じる程のものではありません。
一抹の淋しさを感じながらも、少し清々してもいます。
現状感じている微調整の課題は、オーディオ的わざとらしさを消す方向に進みたい、という辺りです。
電源対策、特にインシュレーターを使った調整で、音の明瞭度や音色リアルさ、音程感、音楽の聴き易さでは格段に向上しました。
そこは目を見張るほどで、昨年前半とは一線を画す音質が実現されたと感じています。
しかし、そのレベルに応じた自然さという点では、もう少し先があるとも感じています。
オーディオ的「不気味の谷」の何回目かに行き当たっている、とでも言いましょうか。
そこまで不気味では無く、心地よいとも言える程度ではあります。
「いい音だなぁ・・・でも、ちょっとだけオーディオっぽいかもね」という感じ。
まぁ、音楽を聴くのに邪魔になるでもなし・・・
放っておく間に何かうまい手が見つかれば、やってはみたいです。
静電気と音質-仮想アースにアンチスタティック - 酒仙坊
2025/01/18 (Sat) 04:34:22
銅板にPulshutを貼った自作仮想アースに
追加でレコードアンチスタティックを貼って、
CDプレイヤーのアースポイントに接続してみたところ
若干の効果を認めました。
また、CDプレイヤーのCrystal Epに
CDアンチスタティックを追加する効果も認めました。
さらにCDアンチスタティックを直接プリアンプやプリメインアンプの
アースポイントに接続したところ、かなりの効果を認めましたが、
PCのUSBポートのアースラインでは効果がありませんでした。
一定程度のアース電位があれば、アンチスタティックを付加することで
アース電位を下げたり、安定化させる効果があるのでしょうか。
コロナ放電でなければ、空気中への自然放電の促進や
細い導電性繊維による導電損失や誘電損失など
いろいろな可能性が考えられます。
年末年始のオーディオのフォローアップ - 酒仙坊
2025/01/12 (Sun) 04:53:08
ベルリンフィルのジルベスターコンサートは、トリフォノフのブラームスのピアノ協奏曲2番がSTAGE+のアーカイブ配信でも公開されましたので試聴しました。ウイーンフィルNYコンサートは、放送とNHK+の配信の同時試聴を行いました。STAGE+のハイドンのオラトリオ「天地創造」も含め、すべて素晴らし演奏を堪能できました。
ウイーンフィルNYコンサートは、放送録画と5.6MHzDSF録音、NHK+の配信は5.6MHzDSF録音を行っており、放送録画はBDやDVDにコピーできます。また、ウイーンフィルNYコンサートは、アナログ盤やCDの発売が月末に予定されていますので購入を検討中です。
https://tower.jp/item/6667003
このようにして同一元音源の異種媒体での比較試聴を引き続き行っていきます。
年末年始のオーディオ - 酒仙坊
2024/12/31 (Tue) 05:01:02
クリスマスには、サントリーホールのヘンデルのメサイアの配信を、STAGE+ではバッハのクリスマスオラトリオとモンテヴェルディなどのクリスマス挽歌の配信をしみじみと鑑賞できました。
また、PANASONICのブルーレイレコーダーにCDアンチスタティックを適用して、BD、DVD、CD、さらには以前に録画からダビングしたBDRの再生で効果を認めました。年明けにはオーディオ仲間達のブルーレイレコーダーやCDプレイヤーでの効果を評価していただく予定です。
引き続き、ベルリンフィルのジルベスターコンサートの配信、恒例のウイーンフィルNYコンサートの放送、STAGE+のハイドンのオラトリオ「天地創造」の配信などが予定されています。
騒がなかった割には、大変革を経験していた一年でした?? - Aquirax
2024/12/30 (Mon) 22:24:50
2024年の個人的オーディオ・トピックをザックリと振り返ってみようと思います。
今年は、春夏にかけて、市営図書館のCDライブラリーを漁ったおかげで、音楽的には充実した年になりました。
オーディオの方は何度か引退宣言したものの、何もやらずに済ませるほど人が出来ていません。
おとなしくしていたつもりが、音の変化度で言うと、昨年以上にダイナミックに変わった年になっていました。
まず、年頭にDAC・Gustard X16を導入したことから一年がスタート。
前後して、ネットワーク機材のDC電源に市販品や自作品のコンデンサ・アレイを足すということを始めました。
電源に関しては年間通して試行錯誤していましたが、中でもコンデンサによる対策はかなり効果的で、やはりオーディオは電源の音を聴いているのだ、と実感しました。
リニア電源とスイッチング電源にKaNaDeのインシュレーターを使ってみたのが、今年最後の策となりました。
これら、ネットワーク系電源対策の詰めとしてやってみたことが、意外なほどシステムの音を様変わりさせることになり、これまで見たことのない地平に連れて行かれた、という感覚になっています。
ケーブルでは、Free The Toneという銘柄の音楽機材用DC電源ケーブルを見つけました。
LANケーブルも変更があり、ストリーマー直前のLANリベラメンテ以外はエレコムの極細CAT6aを使うようになりました。
それぞれ、音が素直で違和感がないし、被覆が柔らかくて取り回しが楽なのも助かります。
インフラノイズ製品のメインイベントは「アースアキュライザー」の発売でした。
準備段階としてオーディオラックのフレームやアルミサッシの窓枠を仮想アースに見立てて、DACの信号ラインのグランド側から落とすという道筋をつけていましたが、実際に使用したのはラックフレームです。
窓枠アースも捨てがたいので、ベルデンケーブルでスピーカー端子のグランド側とつないでいます。
上品さや音楽の訴求力を上げるにはアースアキュライザーが圧倒的に良いので、そちらも替えたいところですが、今は一箇所で我慢しています。
試供品的なものとしては、「CDクリーナー」には心底驚かされました。
CDはもちろん、何を拭いても良くなります
もう一つは、今や大絶賛の嵐の「アンチスタティック」ですが・・・
我が家では、レコード用は効果的でしたが、CD用の効果がリッピングでは判らず、それが今年一番のショックな出来事でした。
慣れた路上も一瞬先は闇?? - Aquirax
2024/12/21 (Sat) 10:45:27
JJマスターのブログの運転免許講習シリーズも最終回を迎えましたね。
実は、途中から、Aquirax自身の卒業検定を思い出しながら読んでいました。
免許取得は20代半ばでしたが、教習を受けた数も多めだったし、仮免検定は2度目での合格でした。
卒検ぐらいは一発クリアしてみせる、との思いを秘めて臨んでいました。
検定の順番はマスターと同じ、3人中2人目。
1番手がつつがなく走り終えての2番手でしたが、どうにか終盤に差しかかった辺り、スピードを上げなければならない旧街道に入っていくと・・・・
そこは、な、なんと、大学陸上部?のマラソンコースに早変わりしているじゃないの!!
さっきまで問題なく入れた左車線を何人もの人が走っているという、まさかの展開が待ち構えていたのです。
聞いてねえよ、と頭の中でぼやきながらも、シレッと空いている右車線に入り、徐行で切り抜けようとするAquirax。
マラソン走者の列は数百メートルで途切れるので、そこまでかと思いつつさらに先を見ると、右車線を1台の対向車が来るのに気づきました。
早めに左車線に入ろうと少し速度を速めていくと、「もうちょっと速度抑えて」との教官の声がけが。
もはやこれまでかと半ばあきらめながらも、ブレーキを踏まれなかったことに望みを託してコースを走り終え、エンジンを切ったところで・・・
「割と上手かった」とのまさかのお褒めの言葉をいただきました。
無事に免許は取得できましたが、その後、延々とペーパー状態で今に至っています。
それだけに昨日のことのように思い出す卒業検定、「最初で最後の運転を褒められた体験」になってしまいましたとさ(^^;;
インフラノイズ製品の回顧 - 酒仙坊
2024/12/15 (Sun) 05:32:28
本年も残り少なくなってきましたので、これまでに取り上げてきたインフラノイズ製品のまとめをしてみます。
何と言っても最大のヒットは、アースアキュライザーで、従来のアースケーブルの概念を変えるくらいのインパクトがありました。フォノイコライザーに使用している既存の仮想アースCrystal Eを始め、他の仮想アースとの接続に適用し、従来のアースケーブルになかったような仮想アースの効果を最大限に発揮させてくれました。
次にインパクトがあったのは、既発売のバランスアナログアキュライザーで、LINN LP-12 のフォノケーブルのバランス化に伴い、ZANDEN Model120のバランス入力に使用しました。また、EMT981のバランスの引き出しにも追加しました。この結果、あらためてバランス化の意義とバランス化の効果を発揮させるバランスアナログアキュライザーの実力を認識しました。
インフラノイズからの感想文の景品提供やブログで公開した情報にもとづき、種々の検討も実施しました。レコードアンチスタティック、CDアンチスタティック、CDクリーナー、アームダンパー、フェルトダンプLAN端子、AVドーナッツなどがそれで、インフラノイズらしい独創的な着想もみられ、中には製品化しても良さそうなものがありました。
顕著な効果のあったのは、レコードアンチスタティックとCDアンチスタティックです。レコードアンチスタティックは3本のアームのカートリッジ近辺に適用し効果を認めました。CDアンチスタティックは、EMT981、SA11-S2、HFAD10-UBXなどのトレイに貼り付け、CD、SACD、DVDなどの再生に顕著な効果を認めました。これまで、除電ブラシ、ターンテーブルシートの上に敷く除電シート、再生前に盤を挟んで除電する製品も使用してきましたが、上記は格段の効果がありました。再生途中に発生する静電気とその揺らぎを抑え込むことで、カートリッジのコイルやフォトダイオードからの微小電流への影響を防止するものと推測しています。
CDクリーナーは、アナログ盤、CD、トーンアーム、カートリッジのシェル、液晶画面など、幅広い応用面がありました。
アームダンパーは、アームの特性にうまくあった素材があれば、低域の安定化に効果があります。
フェルトダンプLAN端子はLANのスイッチングハブに使用し、制振効果を認めました。
AVドーナッツは、内径の制限から使用箇所が限られますが、アースアキュライザーに使用することでアースアキュライザーの効果を増強することが分りました。
インフラノイズ製品ではありませんが、光城精工のCrystal EpY-Gを導入し、スピーカーアキュライザーのバイワイアリング出力側のマイナス端子に接続し、スピーカーアキュライザーの効果を一層増強することが分りました。上述のアースアキュライザーと同様、スピーカーアキュライザーも仮想アースとよく馴染むということです。
以上、すべてにおいて、徒労に帰したことはなく、継続使用して効果を発揮し続けています。
先日は、STAGE+の配信でノートルダム寺院復興特別コンサートを楽しみましたが、さらにクリスマス関連コンサートに効果を発揮することを期待しています。
幾度となく言われてきたシンプルなフレーズを贈りましょう - Aquirax
2024/12/05 (Thu) 21:43:32
早いもので、今年もすでに12月に入り、クリスマスソングが街に流れるシーズンとなりました。
中でもAquiraxの一番のお気に入りクリスマスソングは,その名も「ザ・クリスマス・ソング」。
冒頭の歌詞を取って”Chestnuts Roasting On An Open Fire”とも言われます。
先にヒットしていた「ホワイト・クリスマス」と同様の世界観を持ち、アメリカ北部のアットホームでちょっとノスタルジックなクリスマス風物詩を歌った曲です。
曲調も「ホワイト・クリスマス」と似ていますが、よりスケールの大きな表現を必要とする曲です。
「ホワイト・クリスマス」だったらビング・クロスビー風に歌えそうな気になりますが、ナット・キング・コール風に「ザ・クリスマス・ソング」を歌い上げるのは、ちょっと難しいかな??
いざメインシステムでこの曲を鳴らそうと思うと、定番のナット・キング・コールは無く、シンガーだとヴィック・ダモン、あとはザ・マンハッタン・トランスファーのクリスマスアルバムからティム・ハウザーがリードヴォーカルを取ったものぐらいしか見つかりませんでした。
ダモンは”夜店のCD”2枚組からで、マントラは図書館仕込みですから、買おうとして買ったものとは言い難いです。
そのどこがお気に入りなんだ!と叱られそうですが、この時期になると頭の中でメロディーが聴こえてくるからこその"お気に入り"なのです.
その時にAquiraxがイメージするのは、原曲の歌詞とは違って、夜空が突然輝きに包まれて、天使と天の軍勢が神を賛美する光景です。
天(あめ)には栄え み神にあれや
地(つち)には安き 人にあれや
皆さま、良いクリスマスをお過ごしください!!